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テクノリサーチ部門 Techno Research
近年の産業技術の発展は、ハイテク技術に代表されるように、日進月歩の発展を遂げています。
当社では高精度解析装置を導入し、材料分析、製品等の表面分析、製品トラブルの原因解析、品質管理のための分析など、テクノリサーチ業務を行っております。 また、経済産業省”原因究明機関ネットワーク”にも登録されています。
主要機器
主な調査・分析事項

■成分分析 ■材料分析 ■有害物質測定 ■ 顕微鏡検査 ■ 環境試験

成分分析
製品における様々なクレームや工程トラブルに対し、付着物、混入異物、変色、錆などの分析を行っております。
・製品の付着物の分析 ・加工食品中の混入異物の分析
・製品中の異物の分析・塗液中の不純物の分析
・製品表面の変色の分析 ・製品の錆の分析
・製品表面の残留油分の分析 ・メッキの密着不良の分析
・はんだ濡れ不良の分析 ・パターン断線の原因調査
材料分析
使用材料の規格との比較、めっき液の構成元素分析による管理基準との比較などの分析を行っております。
・他社製品の材料の特定 ・めっき液中の構成元素分析
・基板上のはんだ組成分析 ・グリス劣化の分析  など
有害物質測定
RoHS規制・ELV規制に伴う製品中、材料中の有害元素について、XRF・ICPを用いた分析を行っております。
・製品中の有害元素スクリーニング分析(XRF) ・材料中の有害元素の定量分析  など
顕微鏡検査
断面観察による膜厚の確認、表面および断面観察から剥がれの様子の確認など、顕微鏡を用いた検査を行っております。
・各種めっき、アルマイト皮膜の膜厚測定 ・めっき異常(突起、ふくれ)の断面観察
・浸炭、窒化、脱炭処理層の観察 ・合金の金属組織観察
・特殊加工素材の電子顕微鏡観察 ・破断面の電子顕微鏡観察  など
環境試験
製品の耐食性など使用条件による影響について、以下の加速試験を行っております。
・塩水噴霧試験 JIS Z 2371(塩水噴霧試験法)、JIS H 8502(めっきの耐食性試験方法) に準拠した試験
・冷熱衝撃試験 JIS C 0025(環境試験方法(電気・電子)温度変化試験方法) に準拠した試験
・高温高湿試験 JIS C 60068-2-30(環境試験方法(電気・電子)高温高湿(定常)試験方法) に準拠した試験
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環境分析部門 Environmental analysis
さまざまな産業の発展とは裏腹に、今私たちの住む地球は、かつてない深刻な課題を抱える事になりました。生命の源である水や土壌の汚染、フロンガスによるオゾン層の破壊、熱帯雨林の消失、砂漠化、酸性雨・・・。こうした問題を抑制するには、まずその原因となるものを正確に把握し、それらを適度に規制していく事が必要です。当社は、こうした問題の解決に少しでも役立てるよう、公害や環境破壊につながるさまざまな要因の調査・測定・分析、そしてその評価まで、最新の設備と豊富なノウハウ、経験豊かなスタッフによりお応えしています。
主要機器
主な調査・分析事項

■水質測定 ■大気・騒音・振動測定 ■土壌・廃棄物測定 ■ 作業環境測定 ■ 食品成分分析

水質測定
水質環境の維持は、私たちの生活に最も密接した事柄であり、私たちの健康や生活環境を守るために欠くことができません。私たちの身のまわりでは、毎日口にしている水道水や井戸水、湧水などの飲料水をはじめプール水や浴槽水および温泉水(成分分析)、また工場や一般家庭から排出されている下水など様々な水が利用されています。しかし、こうした様々な用途に利用されている水もそれぞれ、私たちの身を守るために法律で定められた水質基準が設けられているからこそ安心して使用できるのです。当社は、このような様々な水の水質検査を実施し、水質基準と比較していただくことで安全でかつ安心して生活できるよう日々取り組んでおります。
大気・騒音・振動測定
大気測定  大気汚染防止法によって発電用ボイラー、産業用ボイラー、廃棄物焼却炉などのばい煙発生施設は、定期的にばい煙測定(ばいじん、SOX、NOX等)を実施しなくてはなりません。 弊社では、それら測定を実施し、お客様に精度の高いご報告をいたしております。 また、新築・増改築された住宅や学校、福祉施設等において建材などから発生するホルムアルデヒドやトルエン、キシレンといった揮発性有機化合物による健康被害が問題となっておりますが、これらシックハウスの原因となる物質の測定も実施しております。 さらに、近年トラブルの原因として増えてきています、工場内や敷地境界線などにおける悪臭・臭気濃度測定も実施しております。

騒音・振動測定  特定事業場や建設工事、道路周辺など、「騒音規制法」、「振動規制法」に関する測定を実施しています。特定事業場の立ち上げや、新たな特定施設の導入に際しては、規制基準値を満たしているか確認するための振動・騒音測定をお勧めします。規制の時間帯ごとに測定を行い、夜間の測定にも対応いたします。また道路交通騒音・振動の測定や、廃棄物の中間・最終処理施設における環境影響調査なども実施しています。
土壌・廃棄物測定
土壌  工場跡地などで発がん性を持つ化合物や、重金属による汚染、それらの複合汚染が判明しています。そうした背景をうけ、平成15年より土壌汚染対策法が施行されました。この法律によって、特定施設を保有していた工場の跡地を宅地などに転用する際に、土壌汚染状況の調査が義務付けられております。弊社では「土壌汚染対策法」による汚染状況調査の計画から検査、報告までを実施しております。そのほか「土壌の汚染に係る環境基準」に関する検査や、田畑における土壌成分の検査など、ご依頼に応じて各種検査に対応しています。

廃棄物  汚泥や鉱さい、焼却灰などを埋め立てる際の溶出試験、コンデンサなどの絶縁油におけるPCB含有量検査、吹付け材など建材に含まれるアスベストの定性・定量分析、焼却炉解体に伴う付着物等のダイオキシン類検査など、産業廃棄物に関する各種検査を実施しています。
作業環境測定
当社では、労働安全衛生法第65条第1項に基づく作業環境測定業務を行っております。作業環境測定を行うべき作業場は、労働安全衛生法施行令第21条等に規定されており、「土石、岩石、鉱物、金属、または炭素の粉じんを著しく発散する屋内作業場」、「著しい騒音を発する屋内作業場」、「特定化学物質(第1類物質または第2類物質)を製造し、または取り扱う屋内作業場など」、「一定の鉛業務を行う屋内作業場」、「第1種有機溶剤または第2種有機溶剤を製造し、または取り扱う業務を行う屋内作業場」など11の作業場が測定対象作業場となっています。 また、ビル管法に定められた、特定建築物に該当する建物の空気環境測定も行っております。
食品成分分析
近年、食品偽装、集団食中毒など食品に関するニュースを多く耳にするようになりました。このような問題は、私たちの身近なところでも起こる可能性があります。当社では、食品の包装に見られる栄養成分表示に記載のある成分の分析をはじめ、品質保持期限を確認するための保存試験や、食中毒を起こす細菌の検査、食器や調理器具などに付着した細菌の拭き取り試験などを行い、食品に関する問題を少しでも減らすお手伝いをしております。このほか食品添加物の含有量分析、食品関係営業における水質検査なども承っております。なお食品に混入した異物等の検査については、当社テクノリサーチ部にお問い合わせください。
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